「土」や「たい肥」から、地球のことを考える
綺麗な水や空気は、山の木々や自然の生態系により作られており、人間の生活はその自然との調和の中にあります。
私たちは国内の山林問題に知恵を絞り、新たな産業、好循環の仕組みを作り出し、自然と人々の健康維持に取り組んでおります。

食料品店でオーガニックな野菜を手に取るように、野菜作りやガーデニングの土にもオーガニックなえんの肥をお選びください。
地球の健康、本来の姿を取り戻すにはどうすればいいのか───
私たちがめざすのは、山々、森、川、海、田畑にも負担をかけず、ナチュラルなものだけに囲まれる暮らしです。「自然のものは土に還る」をテーマに作られた「えんの肥」は、歴史ある奈良県吉野の特定無垢ヒノキと米ぬかのみを原材料とした、発酵たい肥です。ご家庭で簡単セルフ無農薬栽培、有機栽培、減農薬などに、またガーデニングやプランター、観葉植物にも気軽にご利用いただけます。小さなお子様やペットのいらっしゃるご家庭でも安心して使用できるオーガニック製品です。森の恵みである木々に着目し、自然界に生息する微生物の発酵を経て土に還すことで、土壌が蘇り、山林と土壌を自然本来の姿に戻していきます。
食料品店でオーガニックな野菜を手に取るように、野菜作りやガーデニングの土にもオーガニックなえんの肥をお選びください。
名称:sustainable compost 発酵堆肥
成分数値
原料:ヒノキ(奈良県吉野産)、ヒノキ生葉、米ぬか
主要な成分の含有量等
窒素全量 0.76%(現物当たり)
リン酸全量 1.9%(現物当たり)
加里全量 0.67%(現物当たり)
石灰全量 0.05%(現物当たり)
苦土 0.53%(現物当たり)
炭素窒素比 15
水分含有量 65.8%(現物当たり)
内容量:800㎖
毎日水分と空気を調整しながら攪拌し、独自の技術により自然界の微生物のチカラで約65°C~85°Cまで高温発酵を維持して丁寧に作り上げました。完全無添加・100%植物由来・天然素材の発酵たい肥です。
1.動物性原料不使用
2.放射能不検出
3.化学薬品不使用
4.発酵促進剤不使用
発酵堆肥における微生物のチカラ(代謝の温もり)が土壌を豊かにすることで、安全安心な野菜やお花、植物を育てます。
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私たちが病気にならず暮らしていくためには、安全で自然な食が必要不可欠です。しかし、国内ではまだまだオーガニック野菜は主流ではありません。オーガニックにこだわる農家さんが少なく、BIOに対して日本は欧州とくらべて40年も遅れているとも言われています。農薬の使用料も中国の11倍とも言われており、自然界の生き物の中で人類だけが多くの添加物や化学肥料、農薬にまみれた食事をしております。一方、野生生物は、命あるものや自然界に自生しているものを食しています。ですからサバンナのチーターやシマウマ、肉食獣、草食動物、魚、鳥など野生で暮らす生き物はガンにもなりません。人間と人間に飼われるペットだけが生活習慣病になると言われております。
こうした現状を受け、私たちは農薬による健康被害を減らしたいと考え、野菜づくりの基盤である「土」を本来の姿に戻していきたいという思いで「えんの肥」を開発しました。また、土壌の健康を取り戻すことで、食生活だけでなく人々の暮らしも変えていけると信じています。たとえば、公園や校庭を子供達が裸足で駆け回れる土壌にしたいと考えております。マンションのエントランス、ファサード、商業施設、幹線道路の街路樹などへも多くの植栽があり、街の中の緑は人々の心を癒します。人々が触れ合う緑をオーガニックな土壌で育てることで、空気や心の健康をきれいにしていきます。
「えんの肥」はパウダーを作物の上にふりかけるだけ。植栽においても根元にふりかけるだけのワンステップです。第三者機関による分析でもあるように、土壌の中には大量の元気な微生物が暮らしています。一度作物を育てると、土壌の栄養素が枯れて次の作物がうまく育たないという連作障害が起きてしまいます。
「えんの肥」はたい肥扱いになりますが、肥料成分も含まれているため2in1となります。「えんの肥」を施すことで、微生物のチカラにより土壌環境を改善し、植物の栄養となる窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)、ビタミンやミネラルなども含むため肥料効果が期待できます。土の上や、野菜やお花の根元にかぶせるだけで、ご自宅で手軽に、そして安全に野菜やお花を育てることができます
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